イギリス人彼氏と初のクリスマス

福岡に転勤になった後、東京の本社で忘年会があったので帰郷しました。イギリス人彼氏(ディー)とはそんなに連絡を取っていたわけではありませんが、たまにメッセージをして近況報告をするような中でした。

クリスマスはイギリスでも、勿論ビッグなファミリーイベントです。

日本でいう正月の感じですよね、年末年始は家族と過ごすのが当たり前。

ディーは毎年2回、夏休みと冬休みに帰国します。

帰国前の12月中旬に二子玉川にディナーに行きました。

イギリス人は倹約家が多いとよく聞きます。本当にそう思います。彼の友達のイギリス人達も同じ感じ。というわけで、食事に行っても至って質素です。

クリスマスにタイフード・グリーンカレー

例えば、クリスマス近くにディナーをするなら、ちょっと豪勢で(しかも久しぶりに会うんだし)と思いますが、特にワインを開けたりケーキを注文するわけでなく、私たちは玉川高島屋の上のタイフードでグリーンカレーを食べました。

しかも、ぎりぎり二人で足りる分という感じで注文します。中国人のように、テーブルにのりきらないぐらい頼んで、残して気分いい、みたいなのはないです。

ディーとご飯を食べるといつもそう。余分なものは一切頼まないから、なんとなく店員さんにしょぼいと思われないかな、と恥ずかしく思うこともあります。。

その日はグリーンカレーの皿を超綺麗にぬぐって食べている彼をみて、かなり幻滅しました。

そうなんです、なんかしみったれてて、素敵じゃないのよね。

これがきっと付き合いたいと思わない原因だったと思います。

日本に生まれて育つと、その文化が染みつくので、自然と会計は男性が…的なマインドセットになると思います。

自分が好きで興味がある人なら別ですけど、追っかけられている身であれば、払うのが当然、とも思いたくなります。

ディーとのデートでは、カフェの場合、300円くらいなので、普通におごってくれますが、それでも、とても奢っている!という顔をしますし、食事の場合、ものすごく出し渋ります。

出させましたけどね。自分より7つも年上の男性に、出させられるのはちょっと嫌です。

彼の節約ぶりは目を見張るものがあり、デートの中でもちらほらと出ますし、こんなに節約するなら一緒にいても楽しめないな、と何度も思いました。

でも、食事の後に、そのケチなディーが、クリスマスプレゼントを用意していてくれました。

日本だったら、付き合っていなければそこまで貢ぐことはしないと思うので、なんとなく感動した私。

内容も、ディーとは思えないハイセンスで、エーグルの手袋で、イニシャルの英文字がちょこんと縫い付けられていました。とてもかわいい…

スタバでお茶をしながら、いいディナーだったね、とほのぼのお喋りをしていて、この人といると本当に気を遣わなくて楽だな、と思いました。

福岡で私もディーも好きな画家の展覧会がある話をして、もし遊びに来たら一緒に行こうね、とやんわりと約束をしました。

ディーとの関係が変わった夜でした。

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