イギリス人パートナーと付き合うことになったきっかけ

ディー(イギリス人の彼氏)とのデートは、コーヒーとお喋り程度のライトなものが続き、たまに食事を食べに行き、ディーがちょっと突っ込んで、僕たちの関係は?などと話してくると、私はしらばっくれて逃げる、というのがいつものお決まりでした。

私たちが出会ったジムでは、ディーは私を見つけると、とても人懐っこく、必ず話しかけてきて、私は割と静かにしたいタイプなので、太っちょ外人が近くでべっとりはちょっと…で

彼を避けるようになり、コーヒーも断ったり、だいぶ素っ気なくしていました。

ディーはなぜか私の自転車を特定し(ジムのチャリ置き場で)、カゴに枝をたんまりつめる、等の奇行にはしりました。

私はちょっと怖くなり、ディーがいそうな時間は身を潜めたりしました…

ですが、しつこいディーは懲りずに誘ってきて、私は気が向いたらたまには会ったり、そんなのが3カ月続きました。

4~5カ月目、食事後に一緒に最寄り駅まで帰宅している際、

また、この先の僕たちの関係についてmentionし、私が流そうとしたところ、突然不機嫌になり、僕は何なんだ!と問い詰めてきた事がありました。

私は、友達です!とは言えずに…(こんだけ会ってて友達とはなかなか言えない。)

そうだねーどうなんだろうねーなどとお茶を濁してきたわけですが、

田園都市線の電車の中で詰め寄られると、逃げ場がなく恐怖を感じました…

降車後に自転車を取りに行ったディーを捨てて、走って逃げました。

ディーにとってはすごく辛い思い出らしく、その後パタリとメールが止まりました。

私も忙しく、自分の仕事で気持ちが一杯で、かつ地方転勤の話が浮上し、

彼氏とかなんでもいいや、的な気持ちになってしまい、放置しました。

ディーの事はほんの少し心が痛みましたが、付き合っていた訳ではないので、

このまま自然消滅したら仕方ないな、と思っていました。

そんな中で、近所の、あんたこんなところいないでしょう、という交差点で、

ディーとバッタリ会うことが二度続きました。

彼はヘルメットに制服で、私が交差点に差し掛かった時に出くわしました。2,3秒遅かったら絶対に会っていない時間感です。

その時に、なんだか運命を感じ(半ば諦めのような…)

この人から逃げてはいけない、というか、きちんと話をしなければ、と心に言い聞かせ、

立ち止まってディーと喋りました。

実は福岡にいくことになってさ…

ディーはとても悲しみ、福岡に行く前にもう一度ご飯を食べよう、と約束しました。

彼は服はださいですが、いつもお洒落なレストランを予約してくれます。

高級、ではないですが、センスの良い、素敵なハワイアンレストランで、

サヨナラパーティをしました(二人で。)その時にディーの感じは、とても穏やかで、

前みたいにガツガツしていなく、大人の雰囲気がでていて、なんだか良かったのです。

私は、もし福岡に遊びに来たら、また会えるね、と言いました。

ディーは、もしかしたら行くかも!と言いました。

その前に、クリスマスに実家に帰ってくるなら、東京で晩御飯食べよう、と誘ってくれました。

そして私は福岡に転勤しました。

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