イギリス人の夫との文化の違いと考え方の違い

人の家に二週間も滞在する夫ですが、ただ厚かましいだけではなく、やはり普通の人が持つ感覚が足りないのでないかと思います。

滞在させてもらっている家の主人が帰国し、夕食を食べに行くことになりました。

六本木の外人ばかりの高級イタリアンレストランで、メニューは現物の素材がカウンターで運ばれて来て、ウエイターが全て口頭で説明してくれます。

英語ならまだしも、途中からイタリア語になり、もうわけわからんとなりましたが、奥様が全てオーダーしてくれました。

料理は全て美味しく、普段彼との食事では食べない様な高級食材も頂き、自分がそこにいれることを誇りに思いましたが、三時間たって我慢の限界まできました。

旦那はホストにおべっかを使うのに必死で、私が眠そうな顔してるとか、朝早く起きて出勤してるとか、全く気にしていません。

死ねコイツ、と正直思いました。

レストランに着く前に、早めに切り上げて散歩しながら帰りたいと言ったら、いいねと賛同してたのに。

私のSOSを感じず、もう23時になるという時に、ちょっと疲れているので先においとましていいかな、とわざわざテーブル越しの反対に座る彼に声をかけると、え?帰りたいの?と聞き返されました。

そんな言い方したら私が悪者に聞こえるだろうが

明日も仕事があるし、とは言いましたが、御主人も早朝に海外から帰国したばかりで、もうお仕事をされていて、私のような一般社員が疲れて仕事あるから早く帰りたいというのは、浅はかで相応しくない発言に聞こえました。わざわざお食事に連れて来てもらっているのに。

タクシーを手配するよ、などと優しく対応して下さった御主人でしたが、おおらかで良い人なだけに、長い時間他人と座っていられない自分を情けなく思いました。

疲れた、なんて言い訳で、初めて会った人達と長時間英語で食事するのがしんどかったです。アメリカ人2人にイギリス人2人、最悪の、自称自分達が英語を作ったんだぞ人種です。

ぎこちない雰囲気になる会食は大きく2パターンあり、ひとつは気を遣われて話を振られても上手に受け答えが出来ない場合で、もう一つは、この人多分分からないだろうからそっとしておこうと何も振られない場合です。

今日は後者で、私は会話の内容を理解するのに必死で、作り笑いをタイミングよくするのに最新の注意を払っていました。

四時間近く人の話を黙って聞くのはしんどいです。でもきっと彼は私の気持ちなんて気にもしていないんでしょう。

私が私の友人と彼を食事させる時は、あまり長くならないように気を遣い、ある程度たったらお開きにするようにします。彼は真反対、私の気持ちに気付かないだけでなく、早く帰る私を社会不適合者のように仕立てて、逃げるのです、ずるい。

ほぼ毎回あるので、彼と一緒に彼の知り合いと食事をするのは嫌いです。

日本に遊びに来てる理由も、メインは私に会うことではなくて、私はあくまで行程の一部に組み込まれているだけなんだろうと、邪推してしまいます。

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