身なりを気にしない夫の言い分

服が見窄らしい夫、服だけでなく、髪型もヒゲも、靴も、カバンも全て小汚いのだけど

着古した服を愛用し、更に手に付いたチーズやポテチのカスを服で拭くため、上着やズボンは染みや汚れが常に付いている。

身だしなみは自分の為にするものではなく、相手を不快にさせない為のものだ、と知り合いが言っていたが…

ディーの服は誰が見てもエッ!と思うようなカラーとデザインで、友人にも服どうにかしろよ、と再三突っ込まれている。けれど、本人はオシャレをしているつもり

なんで服が気にならないのか、気にしていないのか、分からないので聞いてみた。

私「あのさ、もうちょっと見た目とか、頭なんとかしようよ、てっぺんツルツルなのに後ろフサフサでバランス悪いよ、バリカン何の為に買ったの?1分で終わるんだから髪切りなよ。職場の人にバカにされるよ、私もそんなアナタを平気で送り出してる嫁だと思われてるのよ」

夫「…大丈夫。」以上

私「大丈夫じゃねーよ。私もアンタのママみたいになりたくないし、ギャーギャー言いたくないのよ?でも他人に与える印象って大事よ?見た目がちゃんとしてないと、中身もだらしない人って思われんだよ?それは損だよ。あーこの人とはビジネスしたくないって思われちゃうよ?」

夫「…(無視)」

私「靴下もさ、毎日ちゃんと替えようよ?洗濯機が洗うんだし、きれいな方が気持ちいいでしょ?何回も同じ靴下履いてんの知ってんだぞ!ママにそんな風に教育されたのかー!?」

夫「僕のね、自信は内面から湧き出るの。だからソトヅラを整えることは大事ではないの。」

私、一瞬ひるむ。

私「いや、分かるよ、あなたの良さはね。でも他人は外見でジャッジをするでしょう?」

夫「僕の友人は僕の事分かってるから、服や髪型で僕をバカにしたりしない」

私「はじめまして、の時はどうすんのさ。アナタの内面からにじみ出る良さを、ファーストインプレッションでどう分かってもらうのさ」

夫「いいの、大丈夫、ほっといて」

そして、結局毛刈りに失敗する。息子がいたらこんな感じなんだろうか?駄々をこねて髪を切りたがらないでかいオッサン。

ヒゲは剃るんだけど、もみあげを一直線に剃るので、昭和団塊世代のジジイのようなヒゲ形で、老けた顔をさらに加速させる。

褒め作戦も頑固なイギリス人には効かない。

私「ハンサムちゃんなのに、もみあげコレやめましょうよ。髪も後ろを削いだらカッコいいと思うけどなぁ?」

ディー「いいの。僕はこれでいいの。」

チッ。他人は変えられない。変わるのは自分だけ。出来る事は受け入れる事。

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