ディーの実家

ヒースローから渋滞しながら二時間ドライブして、ディーの故郷のEastbourneに着きました。

イーストボーンは、リタイアした高齢層に人気の街で、比較的都心より安全で風光明媚なので、日本人留学生もわざわざこの街を選んだりするそうです。

ちょっとニュージーランドに似ていて、ただ家がレンガ造りで歴史ある雰囲気で、色やサイズが揃っていてとても綺麗な街並みです。

ディーは空港に迎えに来た時からとてもエキサイトしていて、運転中ずっと喋っていて、事あるごとに『チャンポン イズ ホーム!!』と叫んでいました。

実家につくと、お義父さんが迎えてくれて、聞いていた気難しい印象とは真逆の、笑顔で出迎えてくれました。『welcome to England!』とか言ってて、あぁイギリスっぽーいと思いました。

着いたのは八時過ぎで、私はもうクタクタだったので、とりあえずシャワーを浴びさせてもらい寝ようと、バスルームに通されましたが…

風呂大国日本に居たことをまた忘れてしまいました。風呂は入れなくても仕方ないですが、シャワーもちゃんとしてないと、本当にいや

シャワーヘッドをかける部分がなく、バスタブからホースが出ていて、無造作に置かれています。シャワーを持ちながら片手で洗わなければなりません。バスタブの中でのシャワーだけれど、バスタブを使用した形跡はなく、蓋が半分閉まっています。

ディーのママには、このフタに座ってシャワーを浴びるのよ、と言われたけど、15cm隣に便器があって、シャワーカーテンがありません。ビシャビシャになるタイプのやつです。仕切りのないバスタブの上蓋に座って、片手でシャワー浴びるってなかなか無理じゃないか…

しかも寒かったので、頭も洗わずに身体だけ流してブルっとしながら服を着て、私は潔癖ですが他人とバスマットをシェアしたり、清潔かわからない床に着地するのも苦痛で、あぁぁぁぁと思いながら、とりあえず寝ました、現地時間は21時。

3時に起きてトイレに行くと、便座がはまっていなく、片方のネジが外れていて、横にツルっとスライドしてヒヤッとしました。こーゆーの日本ではないのよね、日本は電気のスイッチもつけやすいし、夜中に真っ暗の中でスイッチがどこか探さなくても、大抵分かりますし、わざわざ電気つけなくても常夜灯があったり、やっぱり、日本はすごいのです。洗い場と脱衣所があるとかね。

目は覚めてしまったし、気持ちが悪いので買ってきて貰ったヨーグルトをキッチンで食べました、深夜3時半。老猫が出てきて、足を引きずりながら水を飲みに来ました。彼女の名前はビリー。ビリーちゃんと私は呆然としながら暗闇で各自必要な事をしていました。なんだか日本でもイギリスでもやってること同じ…ボケた猫と夜中の交流…

欧米のスーパーはバルクパックなので、サイズがでかい。自分の顔くらいデカイヨーグルトを無心に食べます。ギリシャヨーグルトで、フルーツソースがどっぷり入っていておいしい。日本だったら8分の1のサイズで160円くらいするけど、こんなにでかくてたったの2ポンド…いいなあ

部屋に戻ると、トドが私のベッドに寝ていました。夫です。

私はお客様なので、彼がいつも使うベッドを使わせてもらいますが、シングルベッドなのでディーは床に寝ることになっていました。空気を入れるタイプの簡易ベッドが用意されていたのに、就寝数時間で重みに耐えかねてペシャンコになっていた…

トドを少し転がして、無理矢理シングルベッドに乗りこみます。フンフンいいながら寝ているトドは、きちんとお風呂に入っていないので、外人の匂いがプンプン。日本人だと臭いけど、外人は独特の臭いがするんですねー。でも久しぶりなので丸太の様な腹に手を回して、眠りにつきました。もう一か月以上会っていなかったなぁ…

ちょっと寝て、アチーなと思って起きました。トド汗びっしょり。発熱しています。

私もホルモン剤で体温が高いので、背中がびっしょり。トドをそっと寝かしつけて、リビングに出て行きました。朝5時半。

老猫とディーのママがすぐ起きてきました。なんだかゆるいなぁ、のんびりのんびり

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