いびき治療・SAS検査を東京疲労・睡眠クリニックで受ける

小象が横で寝ているみたい…と言われた

旦那にこう言われては、プライドもくそもない。なんでそんなにうるさいのか。本人はわからないんですよ。いびきをかきやすい人の定義は色々あるが、私は下記の項目でひっかかっている。

  • 首が短い(太さは普通だけど)
  • 下あごが小さく、横顔で下顎が後ろに引っ込んでいるように見える
  • 歯がでかい、口の中にみっしりと詰まって見える
  • 舌が大きい(下が長くて、歯を押しているとも言われた、出っ歯の原因にもなる)
  • 鼻中隔湾曲症(鼻の通り道が細い、粘膜がさほど大きくなくても骨が出てるので)
  • アレルギー性鼻炎で年中鼻が詰まっている

いびき外来診察のきっかけは歯医者

口を開けた瞬間に、『うわーこりゃすごいわ。口の中も噛んじゃって肉が白くなっちゃって』と歯科医。なんでも歯がでかいそう。知っています。小さいころから出っ歯と言われ、思春期で矯正をし、親知らずも含めて8本歯を抜きました。そんでも詰まり切らないぐらい前歯が巨大。そういえば前歯をほぼ使ったことがない。でかくて下の歯に被っているので、なんだか使えない奴だった。私:「そうなんですよ、口が閉まんなくて…。夜はテープをして強制的に口を閉めるんですが、旦那にもいびきがうるさいって言われてて。」

歯科医:睡眠科に行って診断が出れば、マウスピースを作ってあげられます。診断には1泊の睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査が必要だけど。そこで中度から重度と診断されれば保険適用で1万円強でマウスピースができる。でも軽症だとだめ。保険適用じゃないと3万円以上かかる。

ネット検索と口コミで東京疲労・睡眠クリニックに決めた

他院で有名な場所も何件かあったが、よくよく口コミを見ると、医者がデータの収集ばかり大事にしていて、患者を研究材料としか見ていない、なんていうとんでもない医院や、精密検査のみで必ず1泊しなければならない、という少しハードルの高い場所もあった。東京疲労・睡眠クリニックは、簡易検査をやっていることがネットでしっかり書いてあったし、値段も手ごろそうに見えた。SASで明日死ぬかも、という極限までいっていない私にとって、丁度良かったのです。

思い切って院長先生の枠で予約。結果、行ってすごくよかった。

初診では自律神経年齢のテストや、尿検査もする。全く健康だと思っていたのに、尿蛋白がでていて、先生は親切に色々説明してくれました。いびきと関係なかったけれど、一通りチェックができて良かったし、なにより院長の診察がとても丁寧で、すごくよく話を聞いてくれました。世の中には話なんか聞かなくても結果を出せばそれが優秀な医者だ、という人もいると思うけれど、自分のパーソナルな部分をさらけ出して、いびきがうるさいと家族に言われたなんて相談して、バカにされたりしたらたまらないので…しかも、装置の往復の送料や検査費、診察費込みで3000円くらいだった!なんと良心的な価格。

TEIJINの簡易テスト当日、ちょっと緊張、鼻のチューブを顔にテープで貼って固定…旦那に笑われる。

指では心拍数をはかり、両鼻にはチューブをつけて(中に入れるわけではない)腕に機械をぐるっと巻き付ける。あとは寝るだけ。いびきをかかないと困るから、10年ぶりぐらいにテープなしで口を開けて寝た。翌朝喉がガラガラ。口呼吸はやっぱりいかん。

『すんごい音だったんだけど、絶対重症って言われるよ、良かったね。』と旦那。申し訳ない…

驚きの結果発表、いびきはかいてるけど軽症、喉じゃなくて鼻イビキかも…

約13枚の計測結果で、私はなんと”正常”の範囲。

でも、睡眠1時間当たり、平均2回呼吸が停止していて、最も長い時で約33秒呼吸が止まっていた、との結果も。33秒も普通に息止めたらかなりやばくないすか。また、いびきそのものは1時間当たり平均約21回もかいているとのこと。寝入りなどを抜かしたら、もっとかいてるときもきっとあるはず、そりゃーうるさいはずです。隣で寝てる旦那が、21回連続でいびきかいてたら私は蹴ると思う。でも、正常なんですよ。

鼻イビキの診察で藤田記念耳鼻咽喉科に行く

院長曰く、簡易睡眠ポリグラフ(PSG)で血中酸素飽和度がほとんど下がっていない場合、喉の気道は塞がっていないと思われる。血液中の酸素は90%を下回ると要注意になるが、私の場合は一度も90%を切らなかった。ということは呼吸は問題なかったということで、では問題は音ですね、と。音だけのイビキなら、喉よりもっと手前で発生している可能性がありますよ、もしかしたら鼻が問題かもしれないので、この結果をもって耳鼻科を受診したらいかがでしょうか、マウスピースは喉に繋がるイビキの対処なので、あなたのイビキの場合、マウスピースを作っても解消されないことが考えられます。と院長。なんということでしょう。鼻イビキという響きが抜群に恥ずかしいのは私だけでしょうか。結果をもって、近所で評判の田園調布にある藤田記念耳鼻咽喉科にドキドキしながら行きました。

ここの診察も院長もまた素晴しく、でもいびきの根本治療は遠かった

鼻にチューブ型の内視鏡を入れて、中がどうなっているか見てもらいました。入口で鼻の中が傷ついているのを発見、血もでていた。2本目の少し細めの内視鏡では、粘膜と鼻中隔をチェック。粘膜が肥大しているわけではなく(粘膜の問題だとレーザーで焼けばよい)軟骨が曲がって出っ張っているので鼻の通りが狭い、とのこと。3本目の超細いチューブで喉まで見てもらいましたが、問題なし。この鼻チューブはかなりしんどかった。終わった後一日中鼻水がとまらなかった…。

曲がっている部分の鼻中隔軟骨を切除、まっすぐな部分に整える手術と、分厚くなった粘膜を削る粘膜切除術も同時できる、やるなら…

きっとこれだけ大事な手術をすれば、鼻イビキもよくなるのでしょうが、病院によっては1週間の入院が必要とのことで、チキンの私は見送ることにしました。藤田記念耳鼻科では、泊りの手術はやっていないそうで、本気で治療するなら紹介状を書きますと言ってくれました。お金もかかるし、そこまでの決断はできない。

楽天でランキングに入っていたイビキ枕の購入でごまかす

こういうものは口コミも賛否両論で買うまでわからないが、6000円くらいならいいかと思い、スージーAS快眠枕を購入。いびきがなくなったかはわからない(寝てるから)でも旦那にうるさかった、と言われることもそんなにない。減ったのかどうかは不明。寝心地は悪くない。私は昔からテンピュールを愛用していたが、一番低いタイプは10年使い、ソナタは横寝の為に買ったが圧迫感がだめで使えなかった。このスージー枕は、基本的に横向きで寝るタイプ。へこみがあるので、横寝の時に耳や頭がぐっと押されず、へこみにはまってくれる。重量感がないからよく動くけれど、枕がずれて夜目覚めるってことはない。とりあえず、色々検査したが、今はイビキ枕と口に貼るテープが一番効いている。

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