移植日の決定@オーク銀座レディースクリニック⑨

オーク銀座レディースクリニックでは、融解胚移植周期の生理がはじまって12日目に診察があり、子宮内膜の厚みが問題なく、血液検査もクリアすると(結果は翌日出るので、翌日クリニックから電話があると移植中止になるんだそうです)、翌日からゼロ日と数え、第5日目に移植が決定します。

この、翌日がゼロ日というのはちょっと分かりにくい。感覚的に言うと、診察日の翌日からまるまる5営業日経過して、その次の日という感じです。私は土日加算料金がどうしても嫌だったので、診察日をずらしてもらいました。受付の方は親切なので、エストロゲン剤があれば大丈夫です、と言ってくれました。前後1日程度であれば、診察日は調整してもらえると思います。

エストロゲン剤を飲んで、体重が増えたり、肌がテカっとしたり、吹出物ができたり、身体の変化はそこそこ見られました、ということはやはり普段の生活ではここまでホルモンが出ていなかったのだろうと、妙に納得しました。妊活を始めたのは2年半以上前、受精障害は少なからずあると思いますが、タイミングをとって30回弱になるので、仮に受精していた時も2,3回あったとして、私側が着床出来なかった可能性も高い訳です。

ホルモン周期では、排卵した状態と同じにするので、では明日からはプロゲステロンを開始しましょうと、新しい薬が渡されました。薬も内服薬や膣錠など選べますが、私は価格重視でデュファストンにしました。1日3回、2錠ずつ飲んでいきます。

移植の時間と合わせるため、飲み始めは移植時間と同じにするそうです。というわけで翌日の14:00にプロゲステロンが開始されました。飲み開始以外は時間の制限はないそうです。そして6日目の14時に移植が決まりました。

移植当日は、午前中に胚を解凍し、何かあったら培養士さんから連絡があるそうです。電話は繋がるようにしておいて下さいと言われ、なんとも言えない気持ちになりました。通常の移植時間は午後2時前後、これは午後の診察に被ります。なので午後一番の予約は待たされる事が多いのです。

今回の診察は日にちが決まっていて動かせなかったので、その日で選べる先生は大抵2名ですが、初めて船曳先生を選べました。結果、すごく良かったです。なんだか初めて、ここで普通の優しい先生に会った気がしました。

もちろん医師も人間なので、感情もありますし、機嫌がよろしくなかったり、疲労困憊だったり、忙しくて手が回らなかったりあると思います。で、患者は患者で必死だし、自費だからこそ強く出るし、聞きたいことは全部聞いたり、逆に全く予備知識がなかったり、また色々で、そんな双方が沢山会って込み入った話をするわけですから、お互いに人間力が必要になると思います。

必要なことは聞かなければならないし、でも世界の中心が自分と思ってはいけないし、相手がいないとこちらも先に進めないので、気持ち良く物事を運びたいわけです。でも、もうちょっとその言い方どうにかならないの?という人、多いです、ここ。

なので、私のようにHSPで、でなくてもデリケートな治療なので、選べたら船曳先生お勧めします。話しやすかったですし、経験も自信もあって、安心してお願いできます。

看護師さんは、3人中2人はいいのですが、1人ちょっと冷たい感じの人がいます。全員忙しそうなので、忙しいが理由ではなく、パーソナリティだと思います。もうちょっとソフトに物事を言えたら、彼女が受け取るレスポンスももっと柔らかくなるはずなのに…こんなところで反面教師です。

この五日間の過ごし方は、通常と全く変わらずです。お酒もタバコもやらないので、冷たい物を控えてバランス良く食べるくらいでしょうか。夜更かしの習慣もないですし、運動も毎日するので、あまり改善する余地がなく、どうしたらいいのかなと悩んでしまいます。整理解雇で突然無職になったので、やることがなくジムに入り浸っています。

両親がずっと家にいて気が滅入るので、私が外出するようにしています。家に平穏はなく、かといって夫がいる中国に帰りたいかと自分に聞くと、うーむと思ってしまいます。彼自体はいいのですが、中国にはお風呂もジムもないし、炭酸水も安く買えない。私の好きなものが全然ないのです。

次ディー(英国人夫)に会うのは7月で、私人生初のイギリス上陸です。彼は融解胚移植は普通に乗り気で、胚盤胞をBB4と名付けてよくメンションします。BB8のパクりです。私の一番良い胚盤胞がグレード4BBだったのです。

When’s the bb4’s big day?と聞かれたので、(移植日はいつ?という意味です)月曜日だよ、と答えました。私も期待はしていませんが、普通に楽しみに待っています。

Scroll Up