別居して仕事を選ぶか中国に留まるか

イギリス人は表向き男女平等の国で、女性も普通に仕事をします。きつい(強い)女性も多い。職場で男性と対等にやりあうのだから、しっかりとしてないと生き抜けないのだと思います。

でも蓋を開けてみて本当に男女平等かというと、そんなことはない。専業主婦が多いとかそういう問題でなく、男性が女性と同様に家事が出来るかというと、やはりできないんです。

共働きの家庭ではメイドを雇って家事の負担を減らしたり、でも女性が家で食事を作るのは当たり前だし、洗濯物だって女性のが得意だ。

ただ、女性も働いているから男性もお手伝いするのが当たり前で、やる回数が多い分、慣れていたりやれる範囲が広かったりする。それだけ。

うちの旦那も典型的な、男女平等と謳うけれど大して家事が出来ない男で、中国に来てからも仕事したら?とひっきりなしに言っている。女性が専業主婦でいる事が不自然なのである。

私は中国ではビザが就労不可なので、仕事をするには配偶者ビザからワークビザに変えないといけない。

そんなに簡単なことではなく、まず、仕事にアプライする、面接を受けてオファーを貰う、そこからが途方も無く面倒なプロセスのはじまりで

難しい、と分かっていたので半ば諦めていたが、暇は毒で、精神的に病んできたので、パートタイムや自宅から出来る仕事を探していた。

中国で在宅の仕事を探す事の難しさ

アメリカ在住だったら話は別で。というのも、世界的に有名でビッグな会社はアメリカ資本が多く、特に在宅で出来る仕事を提供してるのはIT会社が多いので、アメリカ系テックカンパニーの仕事を中国国内でするなんて非現実的だ。

在宅で出来る仕事で有名なLionbridgeに応募しようと思ったけれど、契約内容を確認したら、VPNにアクセスしながらトレーニングをしたら雇用解除らしい。当たり前といえばそうだけれど、VPNに繋がないと何も閲覧できない中国から、ウェブ系の仕事は不可能だ。

ネットで日本語を教える仕事などもある、でもネットがスムーズに繋がらないのに、レッスンは提供出来ないし。

中国でフルタイムの仕事を探すことの難しさ

何年か前にワークビザ取得が厳しくなり、ひとつの職場で雇用出来る外国人の数は決まっているし、雇用するには専門の学士号が必要だったり、沢山の法的に有効な書類が必要とされて、中国のワークビザは非常に面倒。

私の経歴は営業がメインで、じゃあ中国で営業職に就けるかというと、中国語がネイティブに話せる訳でもないのに、中国人とビジネスの交渉が出来るのか、となる。

日本で外資に勤めていた時に、日中英話せる中国人が何人かいたけれど、日本人の顧客にカタコトの日本語で話されたら困ると、営業部内でも特別な仕事をさせられていた。

私が中国で営業職に就いたら、もっとひどい扱いを受けるかもしれない。そんなリスクは今必要か?じゃあ営業以外は何が出来るかといっても、職歴としては何も無いのである。

日本向けカスタマーセンター、日系企業の人事部、中国アマゾンの日本語が必要な部署、中日翻訳の仕事、全部で8社応募して、面接にも進めなかった。

旦那としては、家にこもりきりは不健康だから、何かやる事が有れば、というスタンスだけれど、こんな仕事あるよ、と勧められて応募して落ちるプロセスも疲れたし、何より自分をすごく無能に感じる。

日本だったら、コンビニのレジとかスーパーでも働けるのに。その時はその仕事は選ばないのだけれど。

今年結婚して、今年中国に移り住んで、もう別居か、と考えると鬱々とするが、日本に帰って仕事をしようかと真剣に考えている。

ブログランキング参加中
スポンサーリンク
検索

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
検索
Scroll Up