オーク銀座レディースクリニックで体外受精開始②高刺激の注射にびびって低刺激に当日変更

今周期が始まり、生理3日目でクリニックに行きました。なんで3日目から始まるのかは、どこを調べても書いてありません。でもどの病院も3日目くらいから刺激を開始するみたいです。デフォルトなんでしょうかね。

ディーの上陸に伴い、採卵日の調整が必要だったので、生理を遅らせる薬を2週間飲んでいましたが、既に薬に過激反応している感じがあり、体調が悪く、刺激法はいやだなーと思っていました。

足は浮腫んでいるし、おっぱいは張っているし。この4年くらい、そんな状態がなかったので、36年の貧乳生活にすっかり慣れ親しんだ私ですが、わずかにおっきくなった乳でさえ、うわーなんだこりゃと、気持ち悪く思ったりして。

女として終わっているなと冷静になりながらも、本当に高刺激をやるべきなのか?そんな20個も卵子が必要なのか?と疑問が浮かびました。20個とれるかはわかりませんが、10個以上必要なのか?そこまではやりたくない、やらなくてもいいんじゃないか、が本音です。

筋肉注射に入る前に、医師との診察があったので、低刺激に変更したいと懇願しました。なるべく分かってもらえる様に、丁寧に言ったつもりでしたが、本心は、実際にやるのは私だから!アナタじゃないから!11日間通院して筋肉注射とかありえないから!私に選択権ください!でした。

皆さん体験されてることだと思うので、注射が嫌だから治療法を変えるなんて、なんてダメダメな妊活なんだ!と怒られてしまいそうですが…人それぞれ、感じ方や考え方が違うんです。あなたが平気なことでも、私が大丈夫とは限らない。大事なのは自分の気持ちです。どういう風にしたいか。自分の責任、自分のお金。

筋肉注射を調べていると、打つ人によって痛みが違うことや、深く突き刺すため、神経を損傷する恐れがあるとわかりました。皮下注射では血液に近い粘度のものしか注入できませんが、筋肉注射の液体は粘度が高いため、血管に入れられないそうです。また、液体を長時間ステイさせるために筋肉の中に直接注入するので、垂直に近い角度で筋肉に刺すそうで…過去に手術を経験したことのある私ですが、色んな痛いは経験してきたものの、怪我をして”痛い”のと、鋭利なものを突き刺されて痛いのとは別モンで、嫌なもんは嫌ですし、怖いもんは怖いんです。

しかも、その刺激法で何個の採卵を見込んでいるか質問したら、10個〜20個という返事でした。その数字の幅も大きいですよね。20個取れたとして、何個使えるものがあるんでしょう?空胞(卵胞はデカイが中身が空っぽ)の可能性は20%。10個取れたら8個しか中身が無い。先生曰く、受精が出来る状態の卵子かどうか、いい卵子でも受精するか、で数は減っていき、最終的に10個採卵して3個凍結できたらラッキー!という数字感らしい。

ではラッキーにも3個凍結して、解凍している間に死んでしまう可能性もあるし、無事にお腹に戻せても、妊娠の比率は3割、流産の割合は15%。

20個取れたとしても、一回の採卵で妊娠するのはラッキーだろう。私の年齢やAMH数(4.8)を考慮したら、刺激法でないと非効率的であることは分かった。そんな数字出されたら、やる気もなくなる。負け戦をしに行くようなもんです。嫌なら卵出しまくれ、という理論は患者に優しくない。

通常の排卵では、1つだけ優位に育ったものがリリースされるが、その自然の摂理に逆らって、20個もの卵胞を育てるのは、想像を絶する。採卵の基準になる主席卵胞の大きさが18ミリとのことで、では採卵時には直径約2センチにもなる卵胞が、片方10個以上も連なっちゃって、片側の卵巣だけでもかなりでかくなるんじゃないかと。(あくまで私の憶測なので、信じないでかかりつけのお医者さんに質問はぶつけて下さい。)

そのでかさ怖くないですか?人体(母体)への負担は?そのたわわに腫れ上がった卵胞に、一個一個刺して中身吸い出したら、そりゃ痛くなるでしょう。。。

なんか違う感じがして、しっくりこなくて…こういうのを求めているのか?…と

じゃあ刺激法と低刺激の間、中程度の刺激はどうですか?と質問しました。

低刺激でも、注射の併用で中刺激には持っていけると。要は薬の量をどう調整するかだと言われました。

そしたら、例えば高刺激法のカテゴリーの薬剤を低容量使ったら低刺激になってしまうけれど、金額は高刺激法の金額だし、連日の筋肉注射の痛みとストレスはどうカウントするのか?

もうリスク覚悟しますので、低刺激と中程度刺激の組み合わせにして下さい、と言いました。

先生も呆れたような、コイツに言っても仕方ないな、みたいな感じでしたが、とりあえず話を聞いてくれて、しぶしぶでも中刺激でやってくれるという、助かった。

通院は生理8日目までしなくて良いことになり、クロミッドという内服薬を5日間処方されました。

今日は会社で、私の過失ではないことで怒られ、そもそも疲れていたのに、自分の為の体外受精でも交渉に神経がすり減り、憔悴しました。

こんな時に大きい人(ディー)が近くにいないのは痛いです。特に素晴らしい労いの言葉がかけられる訳ではありませんが。なんでもかんでも大丈夫大丈夫と言える人が側にいると、心強いのです。あまり言わないI miss youですが、今使わずしていつ使うか!というシチュエーションだったので、送りました。彼の返事は、『I’m coming! Chan-Pon!!』でした。

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