エンドレス搾乳の恩恵

投稿者:

娘が生まれたばかりの時は、おっぱいも殆ど出ないのに馬鹿でかい私の乳首と、娘の口の小ささが全く合っていなくて、まるで巨大な物体を口に押し込んでいるように授乳しました。母乳で授乳しているママ達がほぼ100%体験する、強烈な乳首の痛みは、膝をコンクリで擦り剥いたのに翌日も同じ場所でコケるような、そんな痛みで、しかも何度も何度も授乳しないといけないので、傷が癒えないまま、次の授乳を迎えて、痛くて吸って欲しくないのに、とりあえず授乳しなければならない、でも上手く吸ってもらえないので、母乳が残り胸は張って巨大な岩と化す、そんな状態でした。

こんな痛みは負担でしかないと、早々に諦めて搾乳機とお付き合いする事になりましたが、搾乳機の洗浄や、冷蔵庫のスペースの確保、また一日何時間も搾乳機に割かなければならないなどのマイナス点を考えても、飲む量と出す量が可視化できてトラッキング出来るので、とても良かったのです。何より、搾乳機は痛みが殆どありません。胸が巨大化した時は、最初の数秒が痛いのですが、その後は昼寝ができるくらいの感覚です。両胸にぶら下げて、搾乳ブラと合わせれば、両手フリーになり、娘が寝た後は携帯がいじれたり、テレビが見れたり、ながら搾乳ができます。

今は母乳の量が安定してきて、毎日約1リットルぐらい出しています…需要より供給のが多く、余った母乳は冷凍庫にストックしている始末。ぶら下がるボトルは多い時は150mlも搾乳できて、こんな白い液体がよくあんな場所からでてくるなぁと、ひたすら不思議です。最初はひとつだった、小さい穴が徐々に複数になり、裂けて広がって、溝になってそこから滝になる感覚です。

一番の難点は、頻繁に搾乳しないといけない事で、寝過ぎたり出かけたりして長時間放置すると、胸が盛り上がって四角くなります。サイズ的にはホウライの肉まんぐらい。産後すぐは、よく乳が漏れてびしょびしょになりましたが、最近は出口が閉まるようになり、母乳パッドも不要になりました。人間ってすごい。

ちなみに私のオッパイは妊娠前はAマイナスで、Aカップでも余ってしまってその割にアンダーは大きく、平べったい胸に乳首だけドンとのっているようなシェイプで、昔行っていたジムのジム友達には、まな板に梅干しだね、と、大変失礼な事を言われた様な色気のない乳でした。

それが今や、先が閉じたパンパンの肉まんであり、更には一日中搾乳機のプラスチックカップに吸われて、乳首が引き伸ばされて新しい皮膚がどっからかでてきて、ピンクのテカテカの乳輪が生まれ、見かけはポルノスター並みのオッパイになりました。

貧乳に慣れている私は、全く気持ち悪く不快で、歩く度にゆっさゆっさと揺れる胸が邪魔で、オッパイがでかい人は大変なんだろうなぁと思います。早く元に戻って欲しいけど、巨大化した乳輪はどうなるんだろう…

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください