北京で家探し②内覧と契約

一度不動産屋と連絡をとると、自分の希望価格に近いものを何件か紹介してくれます。ディーが自分で一人で内覧に行ったのが2社、私が安居客を通してコンタクトして、内覧に行った不動産屋が1社、不動産屋によって取り扱い物件や仲介料が違いますので、頑張って何社かとやり取りした方がいいです。言う事も違います。例えば、暖房費、管理費、清掃費など貸主にも借主にもなる負担が何項目かあり、特にエージェント費用は、普通は貸主の負担ですが、私達が見に行った物件では、借主の費用になるということでした。

今回はお目当てのマンションがあり、そこを多数取り扱う不動産屋と契約することにしましたが、エージェント費用については、こちらの負担で、でも会社から経費として下りないので、ディーが気に入らなくモメました。払わなくて良い金は一切払いたくないという、イギリス人と中国人の攻防。結局、エージェント費用を12割して、家賃に上乗せして支払い、会社が経費としてカバーする小細工をして貰いました。何でも抜け道のある中国。すごい。

この不動産屋は、オフィスが私達が借りるマンションの中にあり、昼間もすごく静かで良いですよ、と近隣の環境まで教えてもらいました。

隣人がうるさいと死にます。ただでさえうるさい中国、家は静寂の空間にすることを徹底しないと、頭がおかしくなります。

内覧は2回しましたが、コンセントの位置、窓がきっちりと閉まるか(大気汚染がひどいので、何日も窓を開けられない日があります。そんな時に窓がきっちり閉まらないと、空気清浄機の意味がないのです。)シャワーの水圧、ワードローブの数などをチェックします。中国の物件は収納がほとんどないので、備え付けのワードローブがないと、服がしまえず本当に困ります。

超高級を除いた、中の上や下の中国の家は実際にどんな感じか、プライスレンジで紹介します。エリアは我が家の近辺、北京市顺义区や朝阳区です。

やばいバスルームの例。
洗濯機と洗面台、トイレが所狭しと
そこまで汚くはないけど、レイアウトは最悪
トイレの真横にシャワー。使い勝手とか関係なし
タイルのセンスもありえねー
3500元=約58000円の家。
そんな激安ではないけど、共産国の公団住宅という雰囲気
空の色がまず鬱になりそう
こういうキッチンは当たり前。
鍋や炊飯器を置くキッチンワゴンはない。
中国のキッチンは劇狭、リビングは超広い
8500元=14万円でこんな感じ。
日本だったら同じ価格でいいマンションに住めるけれど、
中国だとレベル低い。センスも悪いし
78平米で3ベッドルーム
こちらは6000元=約10万円。
89平米で広いけど、バスルームが超雑然としてる
よくこんな写真平気でのせるよなと思う
これも中国の代表的なバスルーム
日本人を誇りに思います。
日本って素晴らしい
七万円くらいの部屋、共産国の匂い
6万円くらいの部屋。
床の汚さに絶句
7万円なのに、和式便所の上にシャワーというバスルーム。
場所は割と都心だからかな
23500元=387000円出して、やっとまともな家が見つかります。
ウチの予算からは程遠いから無理だけど。
ルフトハンザ地区の高級マンション
同じ物件、書斎もあります。
お金持ちの駐在員用かな。

こんな感じで、高いのにこのレベルかよ!と怒りたくなる物件ばかりですが、私達はモダンで清潔な家を見つけられたと思います。今夏からはこちらに引っ越し↓

7200元=約12万円
メゾネットで2ベッドルームです。
バスタブが無いのを我慢できるか…

契約は案外簡単で、一年契約、継続の場合は30日前通告、支払いの回数、月払いか三カ月毎か、デポジットの金額と支払い、最初の家賃の支払い日、その他費用(ネットや駐車場代、管理費や暖房費の有無)を確認し、甲乙一部ずつ契約書を取り交わして、終わりました。英語が話せればいけますが、出来ればある程度中国語が話せると安心です。

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