受精の結果@オーク銀座レディースクリニック⑥

受精1日目で電話確認しなくて良かった。もししていたらがっかりして日曜日が潰れたかもしれない。でもいずれにせよ体調不良で殆ど動けなかったのですが…

採卵後2日目、腹が痛くて痛くて歩けませんでした。最寄りの駅まで行くのがやっと。その後はお腹を壊し、夜までトイレに行きっぱなしでした。卵巣刺激のせいか、採卵のダメージか、分からないけれどしんどかったです。もう採卵はしないという決意は固い。

採卵3日目は内診があり、卵巣の腫れ具合などを確認して、そろそろ炎症も引いてくると思います。と太田先生に言われました。受精卵に関しては培養士から説明があります、と言われ診察終了しそうだったので、「あの、受精はしたんでしょうか?」と聞きました。

回答は『受精率が悪いですね…』からはじまり、きちんと受精したのはたったひとつだったことを知りました。がっかりというか、へぇ。という感じで、「そりゃー妊娠しないわけだ。」と呟いてしまいました。

『でも全て凍結できない訳では無いので、培養士からの説明の後に胚盤胞まで培養するか決めて下さい。』と言われました。受精率の悪さの原因について聞くと、精子か卵子どちらかに異常はあるのでしょう、と言われました。そうね、問題が無ければ受精するでしょうもんね。

ディーに、一個以外全滅だとよ。とメールすると、その一個がAlmightyになるんだね!とポジティブな返信。まぁいいか、とりあえずほっておこう。

培養土との話は勉強になり、培養器から出した時点での分割であるから、受精が遅い場合にはその時点で受精無し、と判断されること、培養器から出すのは1日1回しかなくて、それは器内の環境を保つためだそうで、お腹のが受精卵にとっては理想的な環境であるので、一概に全ての状況で胚盤胞がいいという訳ではないことや、ふりかけ法では受精が後で分かることもあるということ、なので1日目の段階で受精無しだった4つの卵が分割していること、などを聞きました。

よく言われるグレードは、ひとつ正常に受精したのがグレード1で、これはなかなか悪くないと言われ、後から分割を始めた非受精卵達のグレードは3と芳しくない状態でしたが、それは分割のタイミングで、今は悪くとも進行する内にグレードが上がる可能性もあると知りました。

さて問題は更に培養するかで。胚盤胞のが妊娠率が高いのは知っています。でもそれは途中で淘汰された受精卵の数が入っていないからで、総合的なレートはあまり変わらないというデータもあります。メリットとしては、胚盤胞まで成長した卵子は生命力が強く、着床も本来の形に近いのでしやすいということで。しかしヒトの手が加わり過ぎない方がいいという見解もあるわけです。

一番イキのいい卵は胚盤胞まで行く可能性が高いが、絶対とは言えないので、培養の過程で分割が止まってしまう可能性はあると。移植用にひとつでも残しておきたいのなら、3日目で一番いい受精卵を凍結し、残りの4個は胚盤胞までいったら凍結したらどうか?

という培養土さんのアドバイスでしたが、ダメだったらダメでいいや、と思ったので、全て胚盤胞まで培養してもらうことにしました。そこで淘汰される卵は、私とディーの家族になる子ではなかった、と思うようにします。

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