中国で家庭用サウナを買う

何度もこのブログでお風呂について綴っていますが、お風呂(サウナ)は私の最大の趣味で、正直三度の飯より好きです。

日本を離れて何が一番恋しいかというと、追い焚き機能付きのバスタブと、シャワーが別になっていて、イスに座って洗えるバスルーム。

脱衣所と独立洗面台も絶対必要です。もちろんサウナ。全部ですね、あー帰りたい。

円形のバスタブの中で、変な角度に付いたシャワーで頭を洗うのはきついし、オバハンになって抜毛が激しいのに、大量の毛がバスタブの排水口に消えていくのは気持ちが悪い。いつか詰まる気がしてならない。

お風呂に入っている最中に旦那が横でトイレしたり歯磨きしたりするのも嫌だし。

お風呂はすぐにぬるくなるので、その度に古い湯を半分捨てて足し湯をする。お湯はすぐにでないので、水から始まるのです。マニュアルだと温度調節が難しい。

風呂上がりに、モワッとした水蒸気の中で服を着るのも辛いし、とにかく全てが日本の様にはいかない。

日本ほどお風呂文化が発達した国は無く、その技術やプロダクト、質の追求は間違いなく世界一。

一方、中国の浴室はレベルが低い。狭いし、洗うだけという感じ。乾燥しているので、毎日お風呂に入らなくても平気なのかもしれない。中国の一般庶民は、体臭が臭いというより、国自体が臭いから、街中の匂いが強すぎて、コイツくせーな、とまで思う人は滅多にいない。カビも発生しにくいし、室内は常にカラカラ。

なので衣類も生乾きにはならない。洗濯後に臭ったこともない。外は大気汚染で干せないので、家の中に干すのだけれど、3時間くらいでバリっと乾く乾燥具合。

おかげで私はいつも鼻血が出ているし、朝起きたら喉が張り付いてる。こんな乾燥した大陸に住む習慣は私にはないのです。バスルームは変えようがないが、サウナはもしかしたら買えるかも…

夫が出張でいない間に、タオバオで家庭用サウナを検索し、怒られない程度の金額で購入。180元、2970円くらいですね。

さすがチャイナ!なカラーと出で立ち。私のは安いので、横から脚は差し込めません。残念。旦那と二人で使えたら面白かったんだけど。

色々形があって、こんなのもありました。子供の頃遊んだ樽に剣を指すオモチャを思い出したのでやめました。

お金を出せば、木製のしっかりしたのもあります。本当はこれが欲しかった。でも1万円くらいするので、失敗したら怖いからね。

何万も出したら、部屋みたいなタイプもあります。日本で買うよりは10分の1程度の値段だとは思うけれど。

さて、待望のサウナちゃんが届きました。小屋は小さく畳んであり、こんな感じです。

まじで?ランドリーバスケットじゃん。

無理矢理畳まれたため、解放した際にバイーンと跳ね上がり顔をスマッシュされました。コノヤロウ中国。

1秒で自分で組み立て上がったこの人は、子供の城のような佇まいです。中はこんな感じ。

ペラッペラなのに、防水か分からないので、中国で買ったニセ100均マットを敷きました。さすが中国同士、完璧なフィット感です。

どのように熱くなるかというと、テントの外に炊飯器みたいな機械を繋いで、中のプラスチックのケースと繋ぎます。炊飯器から出た蒸気がテントに送り込まれるという仕組み。

オマケで漢方の蒸気浴の素がついていましたが、怖すぎてお蔵入りしました。もはや言語が中国語ですらない。くせーし。ローズオイルとタマッコロも捨てました。

どんな感じかと言うと、クソ熱いです。テントに断続的に熱い蒸気を送るので、ジッパーを開けて出る時に、自分が蒸されたジャガイモかなんかになった気がします。

出る度に空気清浄機がマックスになり、轟音を立てている。臭いのは私か?

暇なので楽しい玩具になりそうです。

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